また一つ感動を覚えた週末 <邦楽・歌舞伎・能>

知人からの誘いで「三響会特別公演」(於:新橋演舞場)を鑑賞してきました。

『能楽師、葛野(かどの)流大鼓方の亀井広忠、歌舞伎囃子(はやし)方の田中傳左衛門、田中傳次郎の3兄弟。
父は葛野流大鼓方の亀井忠雄、母は歌舞伎囃子方の田中佐太郎。「三響会」は恵まれた環境に生まれ、能と歌舞伎の両方を熟知する3人が、それぞれの良さを知ってもらおうと始めた。』

とのことで、「囃子競演」「日本舞踊・藤娘」「歌舞伎・安達原」「能・安達原」が上演され、たっぷりと鑑賞してきました。

大太鼓の魂の鼓動のような響きから始まり、邦楽の魂を訴えてくるような合奏、大合奏、続いて綺麗な「藤娘」、そして、私にとって初体験の歌舞伎、能と続きました。

歌舞伎は、もう、感動しました。
演技というのでしょうか、空気というのでしょうか。引き込まれました。
能も、真剣勝負のようなすごさに感動しましたが、動きのないことろでは、ちょっと、飽きたといいますか、わからなかったです。

あとで、知人に聞いたところ、「無駄な動きを極限まで減らしたのが能で、その中で観客が想像力をもって見るところがいいのです。」「動きのないところは、シテ(主役)が着替えている間、物語を謡っているのです。オペラのようなものと思えばわかりやすいでしょう。」と教えてくれたので、今度観る時は、もっと感動できそうです。

何はともあれ、感動できるものがまた一つ増えて嬉しいです。
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by piomio | 2006-10-29 22:13 | 日々のこと  

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